エルスタイン王国―――千年王国と謳われた、大陸の半分を支配する大国。エルスタイン王国の王女として生まれたエリーゼは、民を愛し、民から愛される理想の王女だった。幼い頃より公私に渡って仕える女騎士、アンナと共に幸せな日々を送っていた。しかしエリーゼには悩みがあった。それは本当の自分と国民が求めるエリーゼとの間に齟齬があるということ。本当の自分「エリーゼ」は気弱で精神的に脆く、他人の目や自分がどう見られているかを気にする気弱な性格。理想の王女と、本当の自分。そのギャップから来るストレスにより、やがて彼女は全てをさらけ出したいという欲求を抱くようなる……。

おすすめの記事